能登古刹巡り

能登古刹巡り 4K – Visiting old historic temples in Noto –...


東尋坊

福井県坂井市にある名勝の東尋坊の秋景色です。...


映画「苦い蜜」

昨年春に仙台にて撮影した劇場映画「苦い密 〜消えたレコード〜」が来月よりいよいよ全国ロードショーがスタートする。待ちに待った公開である。 今回、協力プロデューサーとして、はじめて映画に携わるチャンスを得られたことは、とても刺激的で貴重な経験となった。映画づくりの舞台裏を知り、いつか自分の作品を作ってみたくなった。 この映画は、知人の亀田幸則氏が自ら原作脚本を書き監督した作品で、これまで演劇作品としてステージで上演されてきた作品を映画化したものである。 この映画もまた、まるで舞台劇をセットの中で他角度から同時撮影したような印象を与える作品となっている。 派手なアクションも濡れ場もないストーリーであるが、その代わり役者の演技力をストレートに味わうことができる小細工なしの作品である。 個性的な豪華キャスト陣は、それぞれが強い味わいを醸し出している。きっと観られた方には印象に残る映画となることであろう● ●現場風景/撮影の合間の打ち合わせ風景。次のカットを綿密にシミレーションする。


Opus One

Opus One Winery - part 1 -

年末のナパパレー。所用でサンフランシスコへ行ったついでに、空いた時間にナパまで足をのばしてみた。 クリスマス前ということもあり、美味しいワインをワイナリーで買い付けようとする人達で、シーズンオフというのに多くの人達で賑わっていた。 上の画像はナパを代表するワイナリー”Opus One Winery“のメインエントランス。この ” Opus One Winery ” では、日本では滅多にお目にかかれない希少なテイストをここで試飲が可能。(ただし有料 : $30) この”Opus One Winery”でのワイン以外の見所は、Scott Johnson設計のワイナリー自体の建物である。 人工的に盛土させた円形の丘の上にシンメトリックな建築物が、あたかも要塞のように陣取られ、見る人にその存在を強烈に印象づけます。その正面中央のエントランスへ向けて歩む間、そこに何が待ち受けているのかと想像を逞しくさせながら誰もが期待を胸にしてしまうはず。 この日は、ホテルのラウンジ風の洒落たテイスティングルームで、行きつけの酒屋でならボトル一本買えるほどの値段を払いテイスティングを楽しんでみた。 普段はビールと焼酎ばかりの小生ですが、「やっぱりワインは美味しかった・・・」と改めて思うのであった⚫︎