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嫁入り | 2010/01/16

小雨降る熱田の森。

一瞬張りつめた気配を感じ振り向くと、神前へ向かう一組の新郎新婦とその一同。

華やかさを競うばかりの昨今の結婚式に慣れてしまったこの目には、目の前の光景は、新鮮でもありどこか懐かしくもあり、自分の意志とは関係なく自然と二人の幸せを祈る気持ち満たされるのでありました。

新郎新婦もさることながら、先導する巫女の姿もまた式に華を添え、この場に相応しい美しさを醸し出しておりました。


サンフランシスコ ケーブルカーに乗って | 2010/01/13

クリスマス前のサンフランシスコの街中をケーブルカーに乗って撮影。

ほぼアングルを目線に固定して、何気ない風景を撮っています。

リセッションによって以前のような賑わいはすっかり消えてしまったダウンタウンですが、

それでもどこかクリエイティビティをくすぐる街です。


地ビール | 2010/01/11

出張で海外や地方へ出かけた際に、近年地ビールをよく見かけるようになった。

発泡酒などに圧されて割高な地ビールはどうしても競争力が弱く、広く認知を得るには、まだまだ時間がかかかもしれない。

国内ではまだまだ限られたマーケットでしかそれらは流通していませんが、結構美味しい地ビールに出会うことも珍しくなくなっている。

地ビールの良さは、何よりも独自の風味を醸し出す為に、ブレンドされたフレーバーにある。

画像は、サンフランシスコの Ferry Building Marketplace にある ferryplazaseafood でオーダーしたSierra Pale Aleのレモン割り。口当たりがまろやかで、一方レモンの酸味でキュッと締まった味が何とも美味。シーフードととてもマッチするテイストです。

クリーミーな口当たりと、ポップとシナモンの風味が絡み合った Anchor Steam などもお薦めしたいビールです。

西海岸ではナパのワインもお薦めですが、機会があれば是非地ビールもお試しあれ。


信長塀 | 2010/01/10

熱田神宮の参道を歩くと社殿の少し手前辺りで古っぽい塀があることに気がつく。

壁の多くが茂みの下に隠れるようにあるので、社殿に気が向いていると、その存在に気がつかずに通り過ぎてしまう場合があるかもしれない。それ程周りと一体化していて、しかしながら存在感もある壁であるとも言えるかもしれない。

この壁は、織田信長が桶狭間で今川勢に戦勝した後に寄進造営したもので、作られてから450年ほど経っている貴重な遺産でもある。

この壁は、土と石灰を油で練り固め瓦を厚く積み重ねて作られており、見た目にも強固な雰囲気を醸し出し重量感の感じる仕上がりとなっている。長年、風雨に晒されながらも壁全体の保存状態は良く、熱田神宮を守るはずの壁が、あたかも熱田の森に守られているかのように感じてしまう。

素朴で飾り気のない壁だが、見ていて引き込まれるような魅力を感じる壁であり、当時の職人の魂が、現代の我々に伝わってくるようである。

今も熱田の神域を守るこの壁を、末長く後世に残していきたいものです。


冬のナパバレー Part 2 | 2010/01/07

“ Opus One Winery ” の盛土した建築群をグルっと取り囲むように、広大なブドウ畑が広がっている。初夏にはこの全てにブドウが実り、圧倒されるほどの緑とブドウの香りで包まれることとなり、見渡す限り一面ブドウ畑となる。

冬場のブドウ畑も、少し黄昏れた雰囲気がまた情緒的な感じもしなくはない。一見枯れたように見えるこのブドウの木も、春になれば一斉に新緑の葉に覆われることを想像すると、潜ませた生命力の偉大さに感動すら覚える。

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こちらは、” Opus One Winery ” のテイスティングルーム。

静かで落ち着いた雰囲気の中で、ゆったりとワインを楽しむことができる。

気に入ったワインと出会えれば、その場で購入も可能●